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ポジションランプLED化

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デイライトの減光シールも剥がしたことなので、常時点灯化に向けて灯火類を白色化させていくシリーズ(?)第一弾 DS3はランプ類へのアクセスがいいので非常に簡単だった。 使ったLEDはPHILIPSのT10のもの 近所のホームセンターでAmazonの中華よりも安かったので買ってしまった。 取替は簡単。 まずはボンネットを開けて、手前にあるゴム製のライトカバーを外す。 カバーを外したところ。写真の左側がポジション、右がハイビーム ツマミをはさみながら引っこ抜き、バルブを取り替える。 もとに戻したら再びカバーをつけて終了。 Before After 作業時間は5分くらい。 LEDなので必要かわからないけど、バルブについている脂はエタノールで落としておいた。 一つ問題なのは、鍵を開けたりエンジンを切った直後にライトを切っているのにチカチカ光っていること。調べるとゴースト現象とか言われているらしい。 何かしら抵抗を入れたりすれば回避できるんだろうけど面倒なのでとりあえずは今のままで…

DS3 デイライト減光シールはがし

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DS3のデイライトには、当時の国内法規に準拠させるための減光シートが貼られている。 前オーナーによって左側だけ剥がされていて左右非対称だったので前々から右も剥がしたかったのだができずにいた。 それは右側にはウォッシャー液のタンクがあり空間が非常に狭いので左側よりも難易度が高いからである(おそらく前オーナーは右は諦めたのだと考えられる)。 みんカラの記事( https://minkara.carview.co.jp/userid/910843/car/759240/1429301/note.aspx ) を参考に何度か試したが手が入らず無理だったので、タイヤとタイヤハウスカバーを外して作業した。 まずはタイヤを外す。初めての作業だったが難なく外せた。 またもやみんカラの記事( https://minkara.carview.co.jp/userid/1005566/car/884169/1721733/note.aspx )を参考にタイヤハウスカバーを外す。T20とクリップリムーバーで外していくと取り外せた。6角ネジはつけたままなので完全には外れていないがこれだけ外せば作業可能。 吸音材?のようなものがボロボロで繊維が服に付きまくる。これもおいおい新しくしたい。 T20を2本外してデイライトを取り外す。減光シートを剥がすが、劣化かこれもボロボロできれいには剥がせなかった。このとき残った糊を剥がすのにスクレイパーを使ってしまい、ポリカーボネートをいくらか削ってしまう。遠目に見ればわからないからいいけど最初からエタノール+キムワイプでやっておけばよかった。エタキム最強。 剥がしてきれいにしたらもとに戻して終了。 Before After(減光シートを剥がしたあとのデイライト) 正面から(Beforeの写真はなかった) 作業時間は2,3時間程度だった。事前の試行錯誤でT20およびピンの取り外しや取り付けに慣れていたのもあるかもしれない。 今後は常時点灯させたいが、まずはハロゲンをもっと白いバルブにしないとダサい気がする。