今更ながらFiiO X1のレビュー的な
昨日注文してもう来ました。はやい
とりあえず開封。
とりあえず開封。
ゴールドがいいですね。
FiiO製品には本物かどうか確かめるコードがついていて、それで本物か確認できるのでやってみる。無事本物だった。
↑こんなやつ↑
Walkman NW-S786と比較
やはりデカイし重い。まあ十分持ち運べる大きさ、重さなので問題なし。
まさかこんなに早く来るとは思ってなかったのでまだmicroSDが用意出来ていなかった。仕方ないのでとりあえず携帯に使っていた2GBのやつを使う。試聴用に色々なフォーマットの曲を何曲かいれる。いれたのは、
- 純白サンクチュアリィ(Reincarnation ver.) - Instrumental -/茅原実里(flac 24 bit/96 kHz)
- TREASURE WORLD(Reincarnation ver.) - Instrumental -/茅原実里(flac 24 bit/96 kHz)
- Contact/茅原実里(flac 24 bit/96 kHz)
- 詩人の旅/茅原実里(flac 24 bit/96 kHz)
- ぽっぴんジャンプ♪/チマメ隊(flac 16 bit/44.1 kHz)
- ラッキー☆/SHANTI(flac 24 bit/96 kHz)
- ファッとして桃源郷/新庄かなえ(三森すずこ)(aac 320 kbps 16 bit/44.1 kHz)
- 笑顔と笑顔で始まるよ!/新田恵海(flac 24 bit/48 kHz)
試聴環境は以下の3つ(ただし、サンプリング周波数が96 kHzのものについては2はなし)
- X1→ATH-M50x
- NW-S786→ATH-M50x
- PC→E07K→ATH-M50x
まずはぽっぴんジャンプ♪
E07KやS786では隠れ気味だったアコギをザッとやる音(?)がX1ではよく出ているのが第一印象。ボーカルはE07Kが一番出てるか。ベースはやはりS786かなぁ。X1はS786やE07Kに比べると低音が弱い気がする。といっても十分出ているとは思うが。
ファッとして桃源郷
S786では篭った感じになって低音とボーカルが主で、後ろで鳴っている細かい音は余り聞こえなかった。E07KはS786程ではないが篭っている感じがした。一方X1では低音も潰れてしまわずに聞き分けることができた。
笑顔と笑顔で始まるよ!
S786やE07Kでは潰れてほとんど聞こえていなかったスネアドラムがよく聞こえるようになって曲の印象が大きく変わった。えみつんの歌声もより透き通った感じに聞こえる。今回聞いた中では一番違いがわかった気がした。
疲れたので続きはまた今度。
今のところの全体を通しての感想は、X1はフラット傾向ですっきり感のある音だと思う。
最後にマイナスポイントを挙げると、
E07KやS786では隠れ気味だったアコギをザッとやる音(?)がX1ではよく出ているのが第一印象。ボーカルはE07Kが一番出てるか。ベースはやはりS786かなぁ。X1はS786やE07Kに比べると低音が弱い気がする。といっても十分出ているとは思うが。
ファッとして桃源郷
S786では篭った感じになって低音とボーカルが主で、後ろで鳴っている細かい音は余り聞こえなかった。E07KはS786程ではないが篭っている感じがした。一方X1では低音も潰れてしまわずに聞き分けることができた。
笑顔と笑顔で始まるよ!
S786やE07Kでは潰れてほとんど聞こえていなかったスネアドラムがよく聞こえるようになって曲の印象が大きく変わった。えみつんの歌声もより透き通った感じに聞こえる。今回聞いた中では一番違いがわかった気がした。
疲れたので続きはまた今度。
今のところの全体を通しての感想は、X1はフラット傾向ですっきり感のある音だと思う。
最後にマイナスポイントを挙げると、
- スペックの違う曲間(16 bit/44.1 kHzと24 bit/96 kHzの間など)にプツッとノイズが入ること
- 【追記2015/7/7】↑bit数ではなくサンプリングレートが違うと入るみたい。44.1と48では入らない
画面が暗くなってから操作するとき(曲送りや一時停止)には一度電源ボタンを押してからでなければ操作できないこと【追記2015/7/7】ボリュームボタン長押しで曲送りができる- イヤホンジャックが上についていること←ポケットにいれながらの操作がしにくい
改善できる点はFWアップデートで改善されることを願うばかりである。
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